オーナー様へ

OWNER
TOPオーナー様へ

様々なオーナー様に合わせた
賃貸管理サポートが強みです。

MOVEの賃貸では不動産投資オーナー様・地主オーナー様・家主オーナー様・法人オーナー様など、様々なオーナー様のニーズとリスク、節税対策、相続対策、出口戦略に合わせた賃貸管理サポートを行っています。

お客様志向という全社員で共有する価値観をもとに、お客様に喜んでいただける仕事、お客様に安心していただける仕事を日々実践してまいります。 

代表取締役 岡田京三
代表取締役 岡田京三

賃貸経営を支えるチーム体制

チームでオーナー様の賃貸経営をサポート

宅建士、賃貸不動産経営管理士の資格を有した経験豊富な賃貸管理スタッフと積極的なDX戦略の推進により
オーナー様のニーズに合わせた賃貸経営を誠実にサポート

  • オーナーサポートチーム

    オーナーサポート
    チーム

    主な業務
    • 資産管理サポート
    • 賃貸不動産コンサルティング
    • リーシング
    • 契約・更新
    • 家賃管理
  • 入居者サポートチーム

    入居者サポート
    チーム

    主な業務
    • お困りごと対応
    • 退去・解約精算
    • 滞納督促
    • 保険手続き
  • 建物管理チーム

    建物管理
    チーム

    主な業務
    • 原状回復対応
    • 建物・設備トラブル対応
    • 修繕提案
    • 清掃メンテナンス

専任の担当者がオーナー様の資産管理をサポートします

賃貸経営の改善提案から資産の組み換えによる所有物件の売却、節税対策・相続対策による
収益物件の購入、大規模修繕による建物再生、老朽化建物の建替えのご提案まで、
オーナー様が必要とするタイミングで、サポートさせていただきます。

専任担当者のイメージ
専任担当者のイメージ

オーナー様のパートナーとして、賃貸経営の収益改善、資産の売却・購入、節税対策、相続対策などオーナー様が必要とするタイミングでサポートさせていただきます。弊社の専任の資産管理サポート担当者は売買仲介業務、賃貸管理業務を長年に渡って経験しています。その知見を生かしオーナー様が抱える課題に対して、弊社提携の会計事務所や金融機関の協力を得ながら解決させていただきます。
>MoveAsset 収益物件専門サイト

MOVEの賃貸のリーシングノウハウ

満室に向け、45日以内の申込み獲得を目標に、幅広い間口で募集営業をアクティブに展開!
自社による客付け営業活動とともに、仲介業者への客付け協力依頼を積極営業!

ノウハウのイメージ図
  • 自社募集サイト、スーモ・ホームズ・アットホームなどポータルサイトには、すべてプロカメラマンによる物件写真掲載で他社物件と差別化

  • 客付け仲介業者様に向けては、レインズ・アットホーム・ITANDIそして仲介店舗訪問営業を通して、
    幅広く情報を継続告知し、入居者を見出します

  • 物件確認から現地案内・申込み・電子契約まで、客付け仲介業者様の営業プロセスの効率化を支援する
    ITANDI社のDXによって他社物件と差別化

  • 部屋探しのお客様目線で現場の課題を整理し、内見のお客様から好感度が得られるよう
    清掃、室内デコレーションやステージングなどの施策を機動的に実施します

MOVEの賃貸の建物管理・メンテナンス

退去立会における検室から原状回復工事、日々の建物・設備のトラブル対応、日常清掃、定期清掃、大規模修繕のご提案までオーナー様の建物資産をしっかりと守り、
ともに入居者様の安心、快適な暮らしをサポートしております。

建物管理・メンテナンスのイメージ
建物管理・メンテナンスのイメージ
建物管理・メンテナンスのイメージ
建物管理・メンテナンスのイメージ
  • 退去立会時の室内チェックではクロスは補修・張替え、床のリペア補修等々、部屋の商品価値の確保と費用対効果を踏まえて判断し、最適な原状回復工事プランをオーナー様にご提案いたします。

  • 10年を超えたあたりから、給湯器、エアコン、トイレのタンク部品など色々な設備に、次々と不具合が出てくる可能性があります。否応なく経年変化・劣化していく建物と設備のトラブルには管理物件に精通した経験豊富なスタッフが対応いたします。

  • 建物巡回時には外壁や屋根周りの劣化状態、共用階段の鉄部塗装の剥がれ・錆、共用廊下の汚れ・劣化等建物の状態を目視で点検します。状態が芳しくなければ、オーナー様のリスクを踏まえ、早め早めに情報提供と修繕のご提案をさせていただきます。

  • 弊社の管理物件の50%は築30年以上です。築古の建物オーナー様にもご安心していただけるよう、経年劣化による漏水や設備の不具合など様々なトラブルの発生、外壁塗装工事や屋上防水工事、給排水管、受水槽等の共用部設備の清掃・メンテナンス、交換等々、修繕工事が必要になった場合はもちろん、計画修繕についても経験豊富なスタッフによって的確な情報提供とご提案をさせていただきます。

オーナー様の安心サポート

  • 家賃保証会社への加入

    入居者様には、全保連をはじめ使用用途に応じて、提携の各保証会社への加入を契約条件にしております。
    家賃保証会社は、入居者様の万一の家賃滞納や退去時の精算に関するリスクをカバーすることで、
    お部屋を貸すオーナー様にも安心を提供しています。

  • 入居者様向け家財保険の加入

    お住まいいただく入居者様には、家財保険への加入を必須としております。
    保険は、家財補償、修理補償、賠償責任補償など、様々なリスクから入居者様をお守りします。
    もしも事故や災害によって損害が生じた場合、オーナー様に対する入居者様の賠償責任にもしっかり対応いたします。

  • オーナー様向け火災保険の取次

    賃貸経営には、火災や風災・水災といった自然災害や破損・汚損等の偶然な事故等、様々なリスクが伴います。
    そのようなリスクに備えるためにも、火災保険や地震保険、施設賠償責任保険等の最適な保険をご提案します。

  • 建物メンテナンスのご提案

    「MOVEの賃貸」では、賃貸経営には日々の清掃や設備のメンテナンスが重要だと考えております。
    入居者様の満足度向上には、建物の第一印象を決める共用部やごみ置き場がきれいに清掃されていることが大切です。
    また各種設備の点検は、早期問題発見に繋がる大事な業務として、
    耐用年数のある設備、法令を遵守する防火管理関連設備対応など、資産価値の維持向上に繋がるご提案をいたします。

  • 24時間365日管理対応

    入居者様のお困りごとには、コールセンター「アクセス24」及びチャットアプリ「totono」で 24時間365日受け付けています。入居者様にはまずはチャットや電話で状況をお聞きし、問題を解決できるようサポートします。必要に応じて、建物管理スタッフが現場に駆け付け、問題を解決します。夜間の緊急時には「アクセス24」と提携の業者による連携で修理・修繕対応が可能な体制をとっています。

  • 建物修繕履歴レポートの作成

    これまでの建物修繕記録がレポート形式でしっかりと残されているかどうかは、売却時の重要なポイントとなります。維持や修繕状況の把握が不十分となってしまうと、トラブルに発展する恐れもあります。金融機関からの評価を上げられるように、きちんと建物修繕履歴レポートを作成します。

こんなお悩みありませんか?

  • オーナーのお悩み01
    自主管理オーナーです。
    先日、退去した前入居者から原状回復費用のことで、納得いかないと不服を言われ困っています。

    確かに、自主管理のオーナー様には頭の痛いことと思います。 国土交通省が定める「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」をみると細かくその考え方が示してあります。
    原状回復とは「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること」と定義し、その費用は賃借人負担となります。
    いわゆる経年変化、通常の使用による損耗等の修繕費用は、賃料に含まれるものとなります。原状回復は、賃借人が借りた当時の状態に戻すことではありません。弊社ではスタッフがガイドラインに沿って、クロスの汚れや傷の原因が入居者の責任によるものか、経年変化、通常の使用による損耗等によるものかを入居者に丁寧に聞き取りした上で、判定します。それによって負担割合を出します。クロスの原状回復費用の算定基準となるクロスの減価償却は6年です。すなわち6年間使用したら残存価値が1円になります。その部屋のクロスはいつ張り替えしたものなのかによりますが、計算してみる必要があります。6年超の場合は税務上の価値は1円となります。ただ、きれいな状態であれば6年を超えても経済価値は十分有り、張り替えの必要がない場合もあります。
    この度の事案は話し合いでの解決が求められると思います。
    弊社でしたら、クロスの使用期間と入居期間、汚れとキズの状態、面積割合のバランスで入居者様とオーナー様の原状回復費用のそれぞれのご負担分をご提案させていただきます。

  • オーナーのお悩み02
    設備メンテナンス業者から受水槽の交換を勧められました。物件は築33年の一棟マンションです。
    交換するか?どうせなら直結給水方式に切り替えるか?悩んでいます。

    賃貸オーナー様にとって、建物によっては受水槽の管理はマストになります。
    水槽の掃除を毎年一回以上定期に行うこと、水槽の検査等有害物、汚水等によって水が汚染されるのを防止するために必要な措置を講ずることなど、貯水槽の清掃・検査は法律で義務付けられています。
    10m³を超える施設は「簡易専用水道」といい、水道法の規制対象となります。東京都では簡易専用水道に該当しない、受水槽の有効容量が10m³以下で5m³を超える水槽にも簡易専用水道に順ずる維持管理を定めています。昨今、各自治体では直結給水方式を推奨しているようです。
    直結給水方式の場合「蛇口まで水道水が直接届くので、水質に不安がない。貯水槽の維持点検・清掃が不要になる。貯水槽の撤去に伴い、スペース跡を有効活用できる。」等のメリットがあります。一方、デメリットとしては事故や災害時等には、即断水状態になるというリスクがあげられます。
    必要になるコストを考えると、交換か?直結給水方式か?は確かに思案のしどころですね。直結給水方式を選択すると費用はかなり嵩むことになります。
    現在のご年齢を重ね合わせ、数年で売却か、お子様への資産承継で更に30年は長期保有するか、いつまで物件を所有するのかが、ポイントになるのではないでしょうか。
    直結給水方式に切り替えた場合と受水槽を維持した場合の40年間のコストを比較すると、直結給水方式の方が40%安くなるという専門業者の試算もあります。
    建物資産価値の維持・向上とコストパーフォマンスそして入居者に対する安全・安心の提供の観点からもご検討されてみてはいかがでしょうか。

  • オーナーのお悩み03
    アパートの売却を考えていますが、今は売り時ですか?
    また、依頼する不動産会社の選び方は?

    2024年は株価が4万円を突破し、「金利ある世界」が到来しました。
    ご存じの通り、アベノミクス以来、不動産価格は上昇を続けてまいりました。新築マンションや都心の不動産は局地的に激しく値上りしています。
    特に、港区の価格には目を見張るものがあります。株価といい、バブルを彷彿させます。収益を生み、値上がり益が期待でき、節税効果が見込める収益物件を求めるお客様は後を絶ちません。よほどの高値を付けない限りは「収益物件は売れます」。
    したがって、売却のタイミングとしては「いつでも」ということになります。ただし、世界中で起こっている事象には注意が必要です。
    かつてのバブルは「国土法、融資の総量規制、税制強化」などの政策によって崩壊しました。今回の引き金になるのは何か分かりませんが、どの時代においても「不動産の鍵は金融が握っています」。
    また、不動産会社の選択はやはり、収益不動産の売買仲介が得意な不動産会社で、取り扱い実績が豊富なこと、そして賃貸管理業務に精通していることが挙げられると思います。通常の売買契約では売主には不適合責任が問われます。
    収益物件の場合、それはもちろんのこと、リスクとして滞納や迷惑行為の入居者情報や漏水・受水槽・ポンプ等の劣化状態やトラブル履歴を調べる必要があります。
    そのため、賃貸管理業務に不慣れな不動産会社はリスクがあると言えます。新オーナーへ家賃や敷金、共益費に関するお金の情報、入居者の属性、滞納状況、加入の保証会社、火災保険等入居者に関する情報、建物・設備のメンテナンス履歴、修繕履歴、トラブル履歴等の建物に関する情報の引継ぎがスムーズに行うことができるかどうかだと思います。